都知事選にブランディングを見た!

全国注目の『東京都知事選』のドラマが、半月前に終わりました。

 

私はこの選挙、小池さんが「緑の鉢巻」をした時点で“勝った”と思いました。 しかも“圧勝するだろう”と。

案の定、街頭演説には必ず「緑」が現れ?、日を重ねるごとに街頭の聴衆は数を増していきました。そして同時に「緑色」が渦のようにその場面を染めて行ったのです。 それは小池さんの支持者の倍々ゲームの有様だった。

これって完全な『ブランディング』の勝利と呼べます!

 

選挙と言う期限の決まった、しかも今回のように超短距離競争の場合、モタモタ考えあぐねている間に選挙は終わってしまいます。

最大、どこに集中した選挙戦略をとるのか・・・。

 

私は今回の選挙を見ていて、かつての小泉元首相の郵政選挙を思い出しました。

まったく同じ図式です。
勿論「郵政改革」という一点に絞り込んだ政策的スローガンはなかったものの、“新しい東京都を!”という抽象的ではあれ、従来の都政に辟易していた「都民の感情」をがっちり掴んで行ったのではないでしょうか?

その感情の一体感を作るべく「緑」をシンボルマークにしたはずです。

増田候補は「安定」を叫びましたが、ブランディングは全く感じられませんでした。

 

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小池さんは「安定」「安心」と言う言葉あまり使わなかったけれど、新しい都市「TOKYO」を掲げながら、しかも都民の感情に寄り添う姿勢を「緑」に表した。

色彩マネジメントもご立派!

オレンジでもイエローでもなく「緑」。 癒しの色であり、暮らしを感じさせますね。
闘う女であるのに「赤」でなく「緑」を鉢巻にしたのはアッパレですね。

 

一方、増田さんの終盤戦の「赤い鉢巻」は惨めでした。
不思議なもので、悲壮感は人を不安にさせてしまうのです。
不安な面持ち、悲壮感漂う候補者に、あなたは投票したいと思いますか?
(これって経営者も同じですか・・・)

 

政治家は現在の問題解決と同時に、未来へのビジョンを示さなければリーダーとしたの資格は無いに等しいと私は常々考えています。

その旗頭として闘った「小池さん」&「小池陣営」はまさにブランディングの勝利そのものと私は痛感しています。

見える統一感一貫したメッセージ、選挙期間中終始崩さなかった継続性

私が「ブランディングセミナー」の中でもお伝えしているブランド構築の3つのポイント(統一感・一貫性・継続性)が忠実に実践されている見事なブランディング戦略でした。

私は今回の都知事選挙は沢山のヒントがあったと回顧しております。

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小渕良子です

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