十分な経験を積んでいる経営者でも

セミナーやご相談を受けるなかで、少し気づいたことがありました。
それは、経営者として十分な経験を積んでいると思われる方の中に、
マーケティングの知識不足、或いは全く知らないままスタートして
しまったと思われる方が結構いらっしゃるようだと・・・。

 

昨今ブランディングが普通に叫ばれるなか、まずは知名度をと
考えるのは当然です。ブランディングを学ぼうとする方の多くが
「どう売り出すか」「どう有名になるか」というノウハウを
知りたがっておられます。

 

しかし、マーケティングの基本なしに、
ブラディングを構築することはできません

 

何故ならば、ブランドを打ち立てようとすれば、自ずと市場、
ポジョショニング等々の課題にぶつかるからです。いわば、
マーケティング視点のないブランディングはあり得ないのです。

 

お客様に伝えるのがマーケティングだとすれば、お客様にどう思われるかが
ブランディングだと言えます。つまり伝える術を理解していなければ、何も
思ってもらえないという事です。

 

私は、先の気づきから「ブランディングセミナー」の中でマーケティングの
事もお話しています。当然マーケティングをご存じのはずと言う前提では、
ブランディングを理解いただけないと思ったからです。

 

ご相談に来られる経営者、特に起業して3年目位の方の中に、かっての私を
たどっているように思えてならない事があります。

かつて私自身がマーケティングを知らなかったために、人生最大の危機に
直面するはめになった経験があるからです。

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あるカリスマコンサルの方が、こんなことを言ってらっしゃいました。

これまでどん底から復活を成し遂げた経営者は、三つのうちいずれかを経験している。
1、大病 2、牢獄 3、倒産

このうち、私は1と3に近い経験を致しました。2に関しては幸いなことに
ございませんが...。(苦笑)
3は倒産こそ免れましたが(その前に大病に見舞われてしまったから)、
会社の撤退を余儀なくされました。資金が底をついてしまったのです。

 

今思えば、何をしても空回りしてしまう状態のなかで、心身ともに疲弊しきって
いたのだと思います。当然思考は停止する、目標を見失ってしまったまま
どんどんと身体の免疫力は急降下していたのです。
そしてガンという宣告を受ける最悪の事態に。

 

人生に「たられば・・・」はありませんが、でもあえて使うとするならば、
あの時マーケティングを知り、ブランディングに着目していたならば、
もっとスムーズに事業に取り組めていたはずだと。

 

だからこそ、同じ時代に情熱を持ってビジネスに取り組んみ、これからも
安定した経営を切望しているあなたにしっかりとご自分の土台と軸を
つくっていただきたいのです。

 

趣味の延長でやりたいことをするのならば、マーケティング的視点に立った
ブランディングをしなくても、有名になる方法はいくらでもあると思います。

 

しかし会社として、経営者としての立ち位置でビジネスに四つに取り組むならば、
絶対にマーケティングは外せません。例えばHPを作るにしても、経営者自身が
マーケティングを知らずに業者に丸投げしている場合がなんと多いことか!

 

あなたはそんなバカな真似はしていないと思いますが・・・。

 

もしも今、あなたがブランディングに関心を持ち、取り組んでみたいと
お考えならば、ブランディングはマーケティングの視点のなかで取り組まれることを
強くお伝えしたいのです。

 

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