ブランディングはあなたの力にならない

 

「消費者の頭の中を制する者が、ビジネスを制する」
ビジネスに取り組んでいる人なら、必ず聞いたことかあるはず。
ビジネス界に「ポジショニング」という概念を初めて提唱したカリスマ・マーケッター、アル・ライズの言葉です。
「ブランディング」とは、まさにこの「顧客の頭の中を制する」事です。

今あなたは、ブランディングに関心を持ち、だからこのブログをお読み頂いていると私は想像しています。
では、なぜあなたは「ブランディング」に関心を持ったのでしょうか?

少し辛口になりますが、もしもあなたが、今すぐに売り上げを作りたい、即刻あなたの商品・サービスをどんな顧客でもいいから買って欲しいと思っているのなら、「ブランディング」はあなたの力にはならないという事を私はお伝えしなければなりません。

即、売り上げを作りたい・・・言い方を変えれば、「バナナの叩き売り」的でもいいから売り上げを作りたいと思うなら、他にいくらでも方法はあるからです。他の方法に比べて「ブランディング」は、きっともどかしい手のかかるメソッドと感じる事でしょう。(私は一番シンプルなビジネス構築であると考えていますが)
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「ブランディング」は、今だけを乗り切るためのメソッドではありません。

ブランディングとは、「あなたと言う存在をその分野でのスペシャリストとして顧客の頭の中を制し、真っ先にあなたを思い浮かべさせると同時に、その顧客を熱狂的なファンにして、将来に亘ってあなたの事業を安定した収益をもたらすためのメソッドなのです。

ブランディングとは、マーケティングそのものであると私は考えています。
あなたもきっとそうであるように、将来に亘って継続し収益を上げ続けて行かなければビジネスに取り組む意味はありません。
あなたが個人事業主であれ、組織を有する会社経営者であれ、ビジネスの基本はマーケティング無しには成り立たない事は希有の事実です。
一時のノウハウで今を乗り切ったとしても、また同じ対応を迫られる。その繰り返しをしているうちに、早晩心身共に疲弊してくるのは目に見えています。

私も、その辛苦を嫌と言うほど味わいました。
だからこそ確信を持って、あなたにお伝えします。
あなたが、ご自分の事業に誇りを持ち、将来に展望を持ちながら事業を展開したいと思っているのなら、一時的なノウハウではなく、正しいマーケティング視点に立った取り組みが不可欠であると言うことを。

 

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