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相談に来られたKさんが、ヒアリングの中でふと漏らした言葉が私の心に引っ掛かりました。

行政書士の資格を取り、彼女が開業したのは3年前。今年で4年目を迎えます。

開業した頃は無我夢中で、紹介された案件は全てこなし、紹介された顧客の依頼も一生懸命に取り組んだそうです。

 

そしてこの4年目を迎えた頃、周囲を見渡すと同じ仕事をしている同業者の中で、かなりの格差のあることに気がついたそうです。

余裕を持って仕事を選び、しっかりと収益を上げている人がいる一方で、いつも時間に追われてバタバタとかけずり回り、顧客の紹介をお願いして頭を下げ続けている人。

 

では、自分はどうなのだろうか?

依頼されれば何でも引き受けてきたけれど、その労力の割りには収益は上がっていない現実と向き合ってしまったと言うのです。

そう言えば、最近仕事が入る度にため息をつくことが多くなったと。
今の事業をこのまま続けて行くべきなのか・・・とさえ考えることがあるそうです。

 

私はKさんに質問しました。

「このお仕事を始めたとき、どんな将来をイメージしていらっしゃったのですか?」

少しの沈黙の後、答えられました。

「将来に亘り安定した事業を続けて、何年後かにはニューヨークに仕事を兼ねて行き来出来る基盤を作ろうと思っていました」
Kさんは、かつて外資系の会社に勤務していた優秀な女性。

結婚退職したのち、故あってシングルになり、一念発起して行政書士の資格を取られたようです。

 

「自分で事業を取り組もうと思ったのは、自由な時間と収入を確保出来ると思ったからです。もしも今のままのような状態が、ずっと続くのならば、勤めている方がましです。だって何の保証もないかわりに、自分の夢を実現できると思うから事業を始めた訳ですから・・・」

 

私は質問を繰り返しました。
「あなたのいちばん嫌な事は何ですか?それは、どんな時ですか?」

「・・・。お客に対して、私はあなたの奴隷じゃない!と思う瞬間です」

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それまでボツボツとご自身の状況をお話しされていた彼女が、とてもハッキリとした口調でいった言葉。

そう、私もこんな思いを持ったことあったなと心の中で呟きました。

将来の夢を描いて始めたはずの事業が、気がつくとストレスのるつぼにいたなんて・・・。

「お客様は神様です」何て言葉がありますが、嘘ですよね(苦笑)

 

顧客は、時にはあなたを苦しめる悪魔になることだってあるのです。

目の前のKさんは、その悪魔に向かって本音をいえず日々悩んでいるのでしょう。

喉から出掛けている言葉「私はあなたのご依頼をお断りいたします」と。

 

さて、Kさんはなぜ顧客の奴隷になってしまったのか?

一言で言うなら、顧客から尊敬される存在になっていないからです。

 

では、どうすれば顧客から尊敬される存在になれるのか?

私はこうアドバイス致しました。
「顧客の奴隷から解放されるには、Kさん、あなたが何よりもその分野の専門家として認められて、あなたの理想の顧客から唯一無二の存在になることですよ」

 

個人ブランディングは、専門家としてのあなたを作り上げ、あなたのファンを一人でも多くつくることが目的です。
あなたが顧客の奴隷にならないためにも、その存在になることです。

今、彼女は再びニューヨークへの実現に向かってブランティングに取り組んでいます。

 

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小渕良子です

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