あなたは演じることが出来ますか?

ブランディングにおける「自分の見せ方」で、誤解をされる事があります。

先日、ご相談に来られた方が、こんな質問をされました。

「あるセミナーに参加したときに、あなたの描くイメージを演じきることと言われました。演じるという言葉に少し抵抗を感じました。私は自分らしさを失いたくないのですが、演じるって、自分らしさをなくすことではないのですか?」

 

あなたは彼女のような疑問をお持ちになったことはないですか?

ここで、ひとつ押さえておいて頂きたいのは、ブランディングでいうところの「演じる」とは、理想の顧客に、ファンになってもらうためのものです。

イメージブランディング、イメージ戦略等々、かつてはメディアに出る人や政治家のジャンルで言われてきたことが、今や個人にも盛んに活用されるようになりました。「中身さえあれば・・・」では通用しなくなっている時代の現れですね。どういう印象を与えるのかは、今や避けては通れないからです。

 

ブランディングにおけるあなたの見せ方は、あなた自身のブラントコンセプトをイメージさせるものでなければなりません。

他と比較されないあなたのブランドは、あなただけのファンをつくり、あなたのビジネスを継続的に安定させて行くことに他ならないからです。

そんなブランドを創り上げるために「演じる」ことに取り組むわけです。

 

ですからここで言う「自分らしさ」とは、あなたのファンになる方が、あなたに対して魅力を感じ、あなたに惹き付けられる「何か」を見せることです。

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わかりやすい例を挙げましょう。

女性であれば、シャネルを知らない人はいませんよね。実は私もシャネルのファンなんです。それはシャネルを持つことがステイタスだからではありません。ココ・シャネルが女性の社会進出を自らの手で具体的に取り組んだ人だからです。
単なる啓蒙ではなく、ビジネスというそれまでは男性の世界であった分野に、自らが闘いを挑んだと言うことを知った時から私は圧倒的なファンになりました。彼女は「女による女のためのモード」という強烈なコンセプトの基にビジネスを展開していったのです。
それまで女性のファッションは男性のためのものでした。ギョウギュウに締め付けたコルセットで細いウエストを作り、男性に寄り添う。

シャネルは、このコルセットから女性を解放したのです。女性の身体が自由に動ける生地を使い、働く女性の服を作りました。
シャネルのコンセプトは、まさにシャネル自身のビジネスにおける「理想の世界観」「価値観」だったのです。

 

あなたらしさとは、あなた自身の「理想の世界観」を打ち出すことなのです。

セルフイメージには、その価値観が土台になければなりません。

そのあなたの世界観、価値観に共感し信頼を寄せる顧客こそが、あなたのファンになっていくからです。

 

そして、その価値観とあなたのイメージは一貫した統一感がなければなりません。

外見、立居振舞い、言葉使い、文章のすべてが、その価値観のもとに発信されなければなりません。

 

もしも、演じるという言葉を敢えて使うならば、ビジネスパーソンとしてのあなたの役割を責任を持って完結することに他なりません。

ブランディングにおける自分らしさとは、自分の価値観、理想の世界観をどう表現して行くかです。

ビジネスにおけるセルフイメージは、あなたのコンセプトの上に成り立つということを忘れないで下さい。

 

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小渕良子です

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