モンローウォーク誕生の秘密

インターネットでドキュメンタリー「マリリン・モンロー 瞳の秘密」を観ました。

これまで、マリリン・モンローに対するイメージは、彼女の意思とは裏腹に、映画会社によってあのように売り出された「不幸な女優」だったはず。

しかし、そこで語られていたのは全く別のことでした。

 

”セックスシンボル”マリリンモンローは、実は自らが創り上げたという意外な事実!

なぜ彼女が自らセックスシンボルとなったのか?

そこにあったのは、強かで冷静な戦略以外の何者でもなかったのです。

 

彼女の死の真実はさておき、私がとても興味深かったのは、当時台頭してきたイタリアのグラマラスな女優達の存在に危機感を持っていたという事でした。

例えばその代表格であるソフィア・ローレン然り。アメリカの男性達は、その眩いばかりのイタリア女優にすっかりと心を奪われて行きました。

 

そのグラマラスな彼女達に対抗するために、マリリン・モンローは、どうしたら彼女達より優位に立てるかを研究していたようです。

そんな彼女には、バイブルと呼べる本が存在していました。

その本の名は「THE THINKING BODY」。

 

そこには、人体構造の解説、呼吸の仕方、筋肉の動き、歩き方等々が詳しく書かれていました。

そして、そのバイブルを精読し、実践して創り上げたのが、セックスシンボルとしての、「マリリン・モンロー」だったのです。

あの有名な「モンローウォーク」もそこから生まれました。

 

ある時友人の女優に、こう言います。

「マリリン・モンローをいますぐ見たくない?」

「?、ええ見たいわ・・・。」

「そう。じゃ、ちょっと待っててね。」

そう言って、席を立って少しして出できた彼女は、ものの見事にあのスクリーンの中の女優「マリリン・モンロー」でした。

 

彼女は、どこで女優「マリリン・モンロー」のスイッチをONにし、どこでOFFにすれば良いのか心得ていて、それが瞬時に出来たのです。

これは、女優マリリン・モンローと素のマリリン・モンローであるノーマ・ジーンの切替が完璧に出来た事を意味します。

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あなたも経験があると思います。

例えば、家庭でのあなたと会社でのあなた。表情や態度が違いませんか?

家族に見せる表情やお客様に見せる態度は、全く別物に見える事があるでしょう。

いつでもどこでも、同じ表情や態度ではありませんよね。

 

つまり、マリリン・モンローがスクリーンの中で女優として演じたように、あなたは会社やお客様の前では頼りになる経営者を演じているんですよ。

マリリン・モンローは、世の男性達のセックスシンボルとしての存在を見事に演じました。

経営者であるあなたは、お客様から「○○の事ならあなたに相談します」という存在を演じなければなりません。

 

ブランディングにおいて、お客様に信頼され選ばれる存在になるには、演じると言うことが、とても重要になります。

演じ方によって、お客様がファンになるのか、逃げていくのかが決定されると言っても過言ではありません。

 

こんな事を言うと「私は役者じゃないから演じるなんて出来ない。」という声も聞こえて来そうですね。

でも、大丈夫です! なにも自分にないものを作って演じろというわけではありません。

お客様が嫌がる事をしない。これを決めて実行するだけでもOKです。

お客様に不快感を与える表情や態度、行動をしないという事です。簡単でしょ。

この事を絶対しないだけでも、信頼の構築につながり、ブランドの確立につながるのです。

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小渕良子です

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