開業4年目の悩み

開業して4年目に入る士業の方が相談に来られ、ぽつぽつと悩みを話し出しました。

彼女は37歳。

 

「将来を考えてOLをやめて資格を取り、さあ、いよいよスタートと
希望に胸膨らませて踏み出した事業。

最初の1年は、とにかく無我夢中で走りました。

先輩からは、『事業は自分を売ることだ』と教えられて、名刺を配れる所にはどんどん出向き、書類代行は何でもやってきました。

名刺には、相続、会社設立、離婚手続き等々・・・。
先輩の振ってくる下請け仕事も全て請けてきました。

しかし、その間の収入は、以前勤務していた時より少なかったのです。
でも、これは宣伝が足りないのだと自分に叱咤激励して頑張ってきました。

しかも相談をしてくる方は、結局見積もりを出した時点で消えていきます。
中には、他との料金を比較されて・・・。

確かに、しゃかりきに営業していれば、何とか収入は得られます。

でも、自分を切り売りするためにこの仕事を始めたのではないはず…という思いが最近強くなっているのです。

仕事には誇りと自信を持っています。
それが正当に評価されないことが悔しいのです。」

 

お聴きしていて、かつてこんな悩ましさや思い、私にも随分あったなと思います。
だから、彼女の気持ちが痛いほどわるのです。

 

あなたはいかがですか?

私から見ても、彼女はとても誠実な人柄で、きっとクライアントのために
全力で仕事をする方であろうことはわかります。

 

しかしご本人の言葉のように、自分の仕事に正当な価値がつかない、
もっと言えばつけられないもどかしさ・・・。

 

自分のスキルを商品としているあなたなら、そのもどかしさや悩みが
ご理解頂けるのではないかと思います。

 

起業して3年~4年目に迎える悩みや問題は、
決して彼女だけの特別なものではありません。

 

その壁をどう乗り越えていけば良いのか、その分岐点で何を主査選択して
決断をしていけば良いのか。

 

その舵を切るのは、誰でもない経営者自身の手でしか出来ないことは、
このブログを読んで頂いているあなたならご理解下さいますね。

 

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小渕良子です

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