鉱脈があなたの足元に

差別化・・・ターゲティングを進める中で、ライバルとの差別化は不可欠と言われます。

その通りなのですが。

ところで差別化って「特別な何か」なのでしょうか?

 

クライアントの女性からこんな言葉を聴きました。

「ライバルとの差別化というと、とてつもない特別な何かを見つけ出さなくちゃならない!と思っていました。だったら私には何もないのではと、ちょっと自信を持てなかったのですが。ブランディングの基礎セミナーを受ける中で気が付いたのですが、これまで埋もれていた自分の”差別化”につながる事柄が見えてきたのです。特別なことを探し出したり、創り上げたりすることではないのですね。ひとつひとつ見直してみると、見落としていたものがあることに気が付きました。」

 

そうなのです。
つい「特別な何か」でなければ差別化にはならないって思いがち。

でも「黄色だ、赤だ」と看板を掲げるようなことではありません。

 

もしもあなたが、あなたにしか語れない経験をしていたとしたら、それは立派な差別化になるのです。それをどれだけ価値あるものにしていくのか・・・。

 

例えば私事になりますが、私は代議士秘書、選挙活動の経験があります。
それが基礎となり現在の”個人ブランディング”の事業に繋がっています。
また、経営者として挫折と言えるような苦い経験、予期せぬ大病・・・。
そのすべてを棚卸ししたとき、差別化になる沢山の強みを持っています(苦笑)

 

勿論、なぜならばという根拠が必要なことは言うまでもありません。
そして、その経験がクライアントにどの様なメリットをもたらすのかという事を明確に提示することも当然ですね。

 

いまあなたが「差別化」を特別な何かを示さなければと思っていらしたらなら、
ちょっと肩の力を抜いてもう一度ご自身の棚卸しをやり直してみては・・・。

 

マーケティングに関する商品・サービスが氾濫する今日、その言葉の意味のひとつひとつをじっくり考えてみるのも必要です。
そしてブームに振り回されないで自分自身の直感をまずは信じることです。
(心の声でありヤマ勘ではありません!)

そのためにはご自身の事業の目的、目標をしっかりと立てる事をサボらないで下さい。

 

そんなことをやっている暇なんかないですよ!と反論を受けそうですが。

その「そんな事」が実はその後の事業の明暗を決めるって事を知って欲しいのです。
一見遠回りに見えるかも知れませんが、その基本の踏ん張りが必ず大きな力になると、私は確信をもってあなたにお伝えしたいのです。

 

繰り返します。
「差別化」とは決して特別な奇をてらうことではないのです。

「差別化」とはあなた自身の経験、あなた自身が当たり前と思っていることの中にあるのです。探している鉱脈が、あなたの足元にあるように。

 

そしてそれに対して「未来のファン」=「理想の顧客」があなたを
唯一無二の存在として共感し支持をして、そこに他のライバルの入る余地のない位の
信頼関係を築けるかどうか。

その信頼関係を築くための差別化なのです。

 

言い換えれば差別化しなければとどんなに奔走しても、
結局は顧客との信頼関係が築けなければ何の意味もないのです。

 

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コンサルタント
小渕良子です

個人ブランディング基礎セミナー

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