捨てるということ

特化で一番難しいのは「しない事を決める=捨てること」
その決断ではないでしょうか?

絞込みをするにしても
「取捨選択ができないのに、絞る事など出来ない」
と私は考えています。

 

人は何かを失うかもしれないと言う不安、
もっと言えば”失うことへの恐怖”があるからです。

でも、しない事を決めるって、決してデリートすることではないのです。

見せない事を決める、と考えればいかがでしょうか?

 

あれも出来る、これも出来る、という何でも屋から脱出することと思えば
失う恐怖などないはず。

自分の仕事を特化して、その分野でのスペシャリストとして
NO.1のポジションを確立する。

しない事を決めるというのは、その確立のためなんですね。

 

何でも出来るは、何にも出来ない同じこととお話しました。

もしも、まだ”しない事”を決めかねているあなたがいるとしたら・・・。

 

焦ることはありません。
もう一度、あなたのこれまでの仕事、人生を振り返り、
時系列に(感情を込めず)に棚卸ししてみて下さい。

もしもその時の気持ちを思い出すとするならば、
その一つひとつの仕事をしている自分をその時点まで遡ってイメージしてみて下さい。

 

寝食も忘れて没頭していたこと、ワクワクして疲れも感じずに取り組んでいたこと、
迷わずに決めていたこと・・・その時のあなたはどんな人でしたか?

 

その、あなたという人を、いま客観的に見つめて下さい。

そして、ご自分の率直な感想を、書き出してみてください。

 

いかがですか?

その「あなたという人」をこよなく愛せますか?

 

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小渕良子です

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