そのUSPを求めてるのは誰ですか?

 

近年「USP」「強み」等のマーケティング用語を見ない日はありません。

 

実際、お名刺交換した際に『個人ブランディング』と言う言葉を目にした途端に必ずこう仰られます。「あ、USPですね」といってもこういう反応は、男性が多いようですが。女性の方になると「見せ方」の視点からの捉え方が多い。

 

いずれにしても、それらすべては間違いではないのですが。ただ、ひとつ気になるのが、常にブーメランのように自分に帰着しているような気がしてなりません。例えば、自己実現であったり、生き方モードであったり...。

 

私は、ビジネスにおける『個人ブランディング」とは、常にターゲットである顧客(見込み客)の存在なくしては在りえないと考えています。その強みなり、USPが、一体誰に求められ、その人に対しての価値あるものであるのかどうかを常に念頭においたものでなければならないと。
そうでなければ、単に自己満足でしかないからです。顧客のいないマーケットに対して、どんなに「USP」を発信しても、届かない手紙と同じです。そして、顧客(ペルソナ)を描き切れていない「USP」も同様にブーメランなのではないかと思います。

 

私も、自分の商品が誰のために役立ち、それはどのようなペルソナなのかをわからないままに、ただひたすら、自社の商品の「USP」を模索していたことがありました。いまから15年も前の事です。マーケティングという言葉を意識し出した頃でした。考えれば、本当に多くの労力と時間と投資をしていた時期でもあります。

 

もしもあなたが今、マーケティングを勉強し「USP」を模索しているならば、どうぞその「USP」を求めるのは誰なのかをしっかりと描き出して下さい。

 

私は確信をもってお伝えしたいと思います。

あなたの『強み」は誰にとって価値あるものですか?

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コンサルタント
小渕良子です

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