あなたというブランド

個人ブランディングは、マーケティングの一環であり、その基礎になるものです。
売り上げが出来ない、また新規顧客を作れないという切羽詰っている時は、どうしても緊急のノウハウに走りがち。それは私にも経験があります。
目の前の問題をさておいては、取り組めないときも時にはあります。何よりも今日の売り上げが大事ですから。
ただ、それを繰り返していたら、結局将来的な事業としては成り立ちません。お客を追廻し、お願い営業をして回り、結果として価格競争にはまって行く・・・。
よくあるパターンです。そうならない為にも、ブランディング絶対に必要なんです。
特にコンテンツやスキルを売る仕事はなおさらの事。新規顧客の目の前に出して、見たり触れたり、試食したりという五感に訴えることは出来ません。しかも、そのサービスメニューの成果や結果を事前に判断してもらうことは出来ないのです。
では、見込み客はどのようにしてあなたを判断すれば良いのでしょうか?そしてあなたは、どのようにして相手の信頼を勝ち取り、ライバルを差し置いて選んでもらえば良いのでしょうか?
悩ましい課題ですよね。どんなに実力を持っていても、それを示す判断材料がなければ、他人から選ばれる事はないのですから。
では、もしも事前にあなたの実力やあなたの人柄が、まだ会わない見込み客の頭(心の中に)しっかりと入り込んでいたらどうでしょうか?
ある分野のスペシャリストとして、顧客になってほしい人の頭の中にあなたが認知されていたとしたら、その人はその課題が必要になったとき、真っ先にあなたを思い出すはずです。
そうです!「○○なら△△さん」と、ほかの同業者ではなく「スペシャリストとしてのあなた」を思い出すのです。
“個人ブランディング”とは、どれだけ「スペシャリストとしてのあなた」という存在を顧客の心の中に認知してもらうか、ということなんです。「個人ブランディング」とは、あなたがお付き合いをしたい理想の顧客の心の中に、「スペシャリストとしてのあなた」という存在をしっかりと認知してもらうためのメソッドなのです。
「あなたというブランド」は、「特化」「ターゲティング」「ポジショニング」「ペルソナ=顧客」「コンセプト」…これを基礎としてトータルに構築して行くものです。そしてこの基礎をもとに、そこに生命を吹き込み、揺るぎのない「あなたというブランド」をペルソナ(顧客)の心の中にポジションを勝ち取る事なのです。

 

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コンサルタント
小渕良子です

個人ブランディング基礎セミナー

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